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登録支援機関って結局何をするの?Specify Skill Information

『登録支援機関って結局何をする機関なの?』と皆様疑問に感じられていることが多いかと思います。今回は登録支援機関に関して詳しくご説明させていただければと思います。


そもそも登録支援機関は必要なのか?


特定技能外国人を受け入れる受入機関は、必ず支援計画の策定及び実施が必要となります。確かに自社で支援計画を実施した場合は登録支援機関へ払う委託料を払わなくても大丈夫ですが、 支援にかかる時間・非自発的離職者の転職支援等の手間等を考慮いただいてから判断していただくことが必要となってくると考えられます。
非自発的離職者とは、受入企業様の責任により転職をすることとなった場合を意味しますが、仮に外国人労働者が自発的に離職したとしても転職までの在留している期間の間に何か犯罪や不法滞在等問題があった場合『前の登録支援機関は何をしていたのか?』 という話になる可能性が高いと思われます。自社で支援をするということは、次の転職先の登録支援機関へ引き継がれるまで、当該外国人労働者を支援するという覚悟が必要となってくると弊社は考えております。

登録支援機関の具体的な業務内容


支援には法定で定められている支援項目があります。上記支援条件を満たし許可が下りてから、これらの支援項目を実施していくことが必要です。これらの支援の中には定期的に実施し、 入管へ報告するものもあります。弊社では、さらにオリジナル支援を別に実施しております。始まったばかりの制度ということもあり、前例がないため臨機応変に支援を変更し、企業様及び 労働者の皆様が安心して働ける支援と提供し続けていきます。
※詳しく知りたい方は、法務省に掲載があります概要書をご確認下さい。

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